給油口は左右どっち?メーターの三角マークで確認
慣れない車でガソリンスタンドへ入ったあと、「給油口は右だったか、左だったか」と迷うことがあります。降りて車体を見回さなくても、メーター内の燃料計を確認すると分かる車があります。見るのは、給油機のマークの近くにある小さな三角形です。
この三角形は、給油口がある側を示す目印です。トヨタの公式案内では、左向きの三角形なら車両の左側、右向きなら右側に給油口がある例が示されています。借りた車や乗り換えたばかりの車でも、給油レーンへ寄せる前に確認できます。
AI生成イメージです。特定車種のメーターや当社の実車を示すものではありません。
ホースの絵ではなく、小さな三角形を見る
燃料計には給油機の形をしたアイコンがあります。そのアイコンのホースが描かれている側を給油口の位置だと思うことがありますが、確認するのはアイコンの横にある三角形です。今回のAI生成画像では、給油機マークの左に左向きの三角形がある表示例を描いています。これは「左側に給油口がある」という読み方の説明用で、特定車種のメーターを再現したものではありません。
メーターの表示方法は車種や年式によって異なります。三角形が見当たらない、表示が小さくて判断しづらい、別の記号と迷う場合は、車体の給油口や取扱説明書で確認してください。表示例をすべての車へそのまま当てはめないことが大切です。
三角形で分かるのは「位置」。燃料の種類は別に確認
三角形が教えてくれるのは、給油口が車のどちら側にあるかです。レギュラー、ハイオク、軽油といった使用燃料までは分かりません。給油前には、取扱説明書の「燃料補給」「使用燃料」などの項目や、給油口付近の表示を確認します。以前に乗っていた車と同じとは限りません。
給油口の開け方も一律ではありません。車内のレバーやスイッチで開けるタイプ、ドアロックを解除して給油口のふたを押すタイプなどがあり、操作は車種ごとに異なります。初めて乗る車では、給油所へ着く前に開け方まで取扱説明書で確かめておくと落ち着いて操作できます。
給油レーンへ入る前に、4点を順番に確認
最初にメーターの三角形で給油口の側を見ます。次に使用燃料、給油口の開け方、そして給油機へ寄せる位置を確認します。この順番なら、給油機の前で向きを変えたり、停車後に説明書を探したりする場面を減らせます。
停車したらエンジンを停止し、給油機の案内に従います。トヨタは、給油前に金属部分などへ触れて体の静電気を除去するよう案内しています。キャップの扱い、満タンになったあとの操作、ふたの閉め方も自車の説明書に従ってください。セルフ式で操作が分からないときは、無理に進めず給油所のスタッフへ確認します。
乗る前の30秒で、給油時の迷いを減らす
次に車へ乗るとき、安全に停車した状態で燃料計の周囲を見てみてください。三角形の有無と向き、使用燃料、給油口の開け方を一度確認しておけば、旅行先や混雑した給油所でも判断しやすくなります。家族で同じ車を使う場合は、使用燃料と合わせて共有しておくと安心です。
AIMEX-JAPANの掲載車両について、指定燃料や給油口の操作方法などを確認したい場合は、車名と年式、気になる点を添えてお問い合わせページからご相談ください。車を選ぶ段階で日常の使い方まで確認しておくと、購入後の戸惑いを減らせます。

